1.ダニ駆除
| ダニは、肉眼ではなかなか見えないため、痒みなどが発生すると、悪者にされてしまいます。 でも、実は、痒みの原因がダニであることは意外に少なく、他の虫やカビ、ホコリ、エアコン、様々なアレルゲンなどが原因であることが多いようです。 痒み=ダニと決め付け、むやみに殺虫剤を散布することは、問題の解決にならないばかりでなく、化学汚染の原因となることもあります。 痒みが生じた場合には、医師の診断と室内のダニの生息調査をしっかり行なうようにしたいものです。 また、最近では、小児気管支喘息やアトピー性皮膚炎などのアレルギーの原因の約8割が、このダニや昆虫などであるということが解ってきました。このアレルギーの原因となるのは、生きたダニや昆虫だけでなく、その死骸や糞、脱皮殻などです。つまり、殺虫剤を使用するだけでなく、死骸や糞を取り除く掃除が重要といえますね。 |
![]() アレルギーの原因 となるヒョウヒダニ |
![]() 刺咬症を起こす ツメダニ |
ダニ類生息調査事例 |
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| オフィス内にて痒み被害が発生した。そこで、オフィス内10箇所を検査したところ、ダニ類は検出されたが、その中に痒みを起こすダニ類は、一切検出されなかった(表2)。しかし、痒みを訴える職員3名を含めた職員9名の自宅を検査したところ、痒みの原因となるツメダニが検出され、痒みの原因は、自宅での刺咬によるものであったことが示唆された(表3)。 | |
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検査業務 |
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検査手順 |
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2.アレルギー対策としての環境改善
対象の方 |
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| 喘息またはアトピー性皮膚炎で、医師からダニ対策を言われている方 | ||||||||||||||
環境改善の内容 |
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| 床のリフォームと布団洗浄又はアレルギークリア®ふとんの使用により、ダニアレルゲン量が減少し、喘息またはアトピー性皮膚炎の症状がその後どう推移するかを調査する。 | ||||||||||||||
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床のリフォーム |
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| 現在のカーペットや畳床をコルク床にリフォームします。コルク床は、埃が溜まりにくく、掃除も簡単で、冬でも過ごしやすいという特徴があります。 | ||||||||||||||
アレルギークリア®ふとんhttp://www.eco-yamasei.jp/ |
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フトンの中綿はダニのいない綿を使用し、がわ生地には 0.05mmの高密度繊維で縫い目がなく、出荷前に熱処理を行ったふとんを使用しますので、ダニが内部に潜り込めません。 |
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ふとんリネット現在の布団を使用する場合は、定期的に布団洗浄を行います。布団洗浄をしてダニのアレルゲン量がどのくらい除去されるかを実験したところ、掛けふとんのアレルゲン量が15分の1くらいになりました。ふとんは半年に1回くらい、季節の変わり目の、収納するときに洗うとよいでしょう。 【対談:ダニ博士×ふとんリネット前編】http://www.lenet.jp/magazine/20180427-01 【対談:ダニ博士×ふとんリネット後編】http://www.lenet.jp/magazine/20180427-02 |
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